【ワンピースカード】4回目の禁止・制限改訂!!2025年3月16日(日)発表の禁止・制限改訂はどうなる??その内容を大胆予想!!

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こんにちは!

2月9日(日)の日本一決定戦にて、2025年3月16日(日)に開催されるBANDAIカードゲームフェスタDAY2にて禁止・制限改訂が発表されることが公開されました!

1か月強の短い期間ですが、どんなカードが禁止・制限されるのか予想しながら楽しみましょう!

目次

1.禁止・制限改訂とは

ワンピースカードでは、大会での使用率や勝率などを考慮して、禁止カードや制限カードが設定されることがあります。

禁止カードに設定されたカードは、公式大会や交流会等で使用することができなくなります。(一部使用が認められている非公認大会があったり、あるいは仲間内で遊ぶ分には使用しても構いません。)

制限カードはこれまで日本国内では設定されたことはありませんが、海外では「デッキに1枚まで」という形で設定されたことがあります。

海外の制限カードに言及した記事はこちら↓

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2.過去の禁止・制限改訂

2023年4月1日 禁止 「モビー・ディック号」「カバジ」

2024年4月1日 禁止 「サカズキ」「排撃」「大噴火」

2024年9月1日 禁止 「トラファルガー・ロー」「エニエス・ロビー」

禁止・制限改訂予想

直近の大会で活躍しているカードや、SNSでの反応をもとに禁止・制限改訂を予想してみました!!

色々な意見があると思いますので、あれこれ予想しながら楽しみましょう!!

ST17-005「マーシャル・D・ティーチ」

安定した結果を残しているリーダー、青ドフラミンゴですが、その安定性の根底を支えているのはこのカードでしょう。

手札を1枚デッキの上戻し、ドン!!2枚を再利用するという効果で、通常手札が1枚減ってしまう使いづらい効果なのですが、青ドフラミンゴの場合はデッキトップを設置できることになるため、メリットとして働きます。

中盤以降、6コスト「ジョズ」や「重力刀 猛虎」で相手キャラを除去しつつ、ティーチの効果でキャラ展開も可能と、まさに万能の活躍です。

このカードが禁止になれば、青ドフラミンゴのデッキパワーは1段階落ちることでしょう。

OP07-045「ジンベエ」

言わずと知れた展開の鬼です。このカードを何枚引けたかが結果に大きく影響するなど、青ドフラミンゴの要のカードとして君臨しています。青ドフラミンゴがアグロデッキとして成立しているのは、このカードのおかげでしょう。

このカードが禁止になると、青ドフラミンゴはかなり苦戦を強いられることになるでしょう。

OP02-117「氷河時代」

相手キャラのコスト-5と、1枚でほとんどの大型キャラを除去圏内にしてしまうカードです。極端に低コストキャラばかりが採用されるアグロデッキ以外のデッキに対しては、ほとんど有効打として使用できるのが優秀ですね。

トリガーも地味に強力で、ライフに眠っていたとしても油断ならない1枚になります。

OP06-086「ゲッコー・モリア」

黒色のデッキではほぼ必須となっているのがこのカードです。事前にトラッシュを増やしておく必要はあるものの、黒色のカードはトラッシュを増やせるカードが多く、強く使うことが容易です。

このカード1枚で除去やリソース回復、ブロッカー登場など、状況に応じて最適解を作り出せるのも強みの一つですね。

ただ、黒色のリーダーが全体的にこのカードありきで考えられている感もありますので、禁止ではなく制限カードとなる可能性もありそうです。

OP09-099「ハチノス」

黒ティーチの安定感を抜群に高めているカードです。黒ひげ海賊団しかサーチできないものの、現時点ではそのデメリットよりも3枚から選べるというメリットがはるかに上回っておおり、再現性が非常に高くなっています。

毎ターンの手札入れ替えは、かの禁止カード青黒サカズキのリーダー効果を彷彿とさせますね。

トラッシュを増やすこともできるので、終盤のバージェスのパワーアップにも貢献しています。

OP09-086「ジーザス・バージェス」

黒ティーチの最も強力なアタッカーです。効果ではKOできず、パワーは無尽蔵に上がっていく場持ちの良さが魅力的です。

除去手段が限られること、噛み合い次第では終盤に10000を超えるパワーを繰り出せることから、対処がやっかいで禁止となる可能性が高い1枚です。

OP09-078「ゴムゴムの巨人」

元々上振れたときの破壊力は抜群だった紫ルフィですが、このカードを手に入れて防御力も一気に増しました。

ドン!!マイナスのデメリットはあるものの、手札消費なしで(むしろ入れ替えができて)パワー+4000で守れるというのは優秀すぎます。

またEB02に登場した緑紫ルフィや、第11弾「神速の拳」に収録される青紫ルフィでも使用可能で、紫が絡んだ麦わらの一味のリーダー全体の底上げになってしまうことから、禁止になると予想されます。

まとめ

一部リーダーやカードのみが強いという環境は、デッキの多様性を奪いゲームに流動性がなくなってしまいます。せっかく買ったカードやデッキが使用できなくなってしまうので、残念に思う方もいるかもしれません。しかし、今後のワンピースカードの発展のためにも、ある程度のパワーバランスの調整は必要であると考えられます。色んなデッキや色んなカードに注目が集まるような、楽しいワンピースカードライフを今後も期待しています!

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この記事を書いた人

チーム【Laugh Tale】の勘定奉行
強いカードと妨害カードが大好きなカードゲームプレイヤー。
クロコダイル愛ゆえにクロコダイルデッキを日々研究しているが、未だ結果は出ず。

お気に入りデッキ
青紫クロコダイル
黄色シャーロット・カタクリ
赤紫ウタ
黄紫シャーロット・プリン

入賞歴
8パックバトル優勝2回
フラグシップバトルEX92位(1000人規模大会)
フラグシップバトル優勝1回
フラッグシップバトル入賞多数
スタンダードバトル優勝多数

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