みなさん、こんにちは、こんばんわ。チームLaughTaleの戦闘員AskerBertです。
この記事ではONE PIECEカードをより楽しんで頂くために、基本的なプレイング【アタック】について解説していきます!
アタックとは
リーダーかキャラクターエリアのキャラで攻撃を行うことです。
アタックの手順
- アタックさせたいアクティブのリーダーかキャラ1枚をレストにしアタックを宣言します。
- アタックの対象を選ぶ。対象にできるのは、相手のリーダーか、キャラクターエリアにいるレストの相手のキャラ1枚のどちらかです。
- このとき、アタック時効果や、自分のリーダーやキャラがアタックしたときに、発動する効果があれば、この時点で発動できます。
アタックを通そう①
ONE PIECEカードゲームは、リーダーのライフをアタックによって減らし、ライフが0枚の時にアタックを通すことが出来れば勝利となります。
現在発売しているONE PIECEカードゲームのリーダーは「白ひげ」のパワー6000を除き、パワーが5000が基本です。
アタック側のパワーが相手のリーダー又はキャラと同じ値であれば、アタックが通ります。
自分の場にあるリーダー又はキャラで相手の場にいるキャラにアタックした場合、同じ値であれば相手のキャラのみKOされます。
アタックした側が有利と覚えましょう^_^
⚡️カウンター値
次のステップに進んでみましょう!
ONE PIECEカードゲームには⚡カウンターという効果があります。この⚡カウンター値を考慮しながら相手のリーダー又はキャラにアタックしていかなければなりません。それでは覚えていきましょう。
キャラカードには、⚡️カウンター値が無いものと、+1000、2000が付いているカードがあります。この3つを覚えましょう。
コスト0のイベントカードは、「手札を1枚捨てる」が発動の条件になります。⚡️カウンター値+3000で相手に対し意表を突くイベントになります。
コスト1のイベントカードは基本的に⚡️カウンター値+2000ですが、毛皮強化や熱息のように⚡️カウンタ値+3000、4000のイベントもあるのでバリエーションは多いです。
コスト2のイベントカードは基本的に⚡️カウンター値+4000ですが、黄色のイベント「威国」のみ+5000となり、とても強いカードです。
コスト3のイベントカードは⚡️カウンター値+6000になります。
各色のイベントカード(⚡️カウンター)を把握することで、プレイの幅が広がっていくので頑張って覚えましょう!
アタックを通そう②
⚡️カウンター値を覚えたら次のステップへ進みましょう。相手の⚡️カウンターを考慮しつつアタックしてみよう!問題形式です。
問題①
自分側のアクティブのドン‼︎は2枚、相手側の手札は1枚、アクティブのドン‼︎は0枚です。
ここで考えるべきことは相手の最大⚡カウンター値です。手札が1枚でアクティブのドン‼が0枚なので、相手の⚡カウンター値は最大で2000だと分かります。したがって、相手の最大パワーは7000になるので、アタックを通すためには7000以上でアタックする必要がありますね。
問題②
自分側のキャラは1体、アクティブのドン‼は6枚、相手側の手札は3枚、アクティブのドン‼は1枚です。相手は赤色のリーダーですね!
相手のアクティブのドン‼︎は1枚ということは、コスト1のイベントカードがあると予想しましょう(※ブラフの可能性もあります)。赤色でコスト1のイベントは2枚あります。「毛皮強化」と「ラディカルビ〜〜〜ム‼︎‼︎」ですね!
イベントを予習しておくことで相手の手札も予想しやすくなります。それではアタックしてみましょう。
先ずは相手の最大⚡️カウンター値を頭の中でイメージして可視化してみましょう。
2000+2000+4000=8000
自分側のドンは6枚あるので付与の仕方に注意してアタックしていきましょう。先ずはキャラ5000でリーダーにアタックしてみましょう。相手は⚡️カウンターを切らないと負けてしまうので+2000で守ります。そうなると相手の最大⚡️カウンターが6000になるので、ドン‼︎を6枚リーダーに付与すればアタックは通ります。
終わりに
ONE PIECEカードゲームはとても奥が深くとても楽しいですね。ドン‼︎の付与の仕方によって勝敗が決まってしまうので、大会等ではより注意していきましょう⚠️
ブロッカーがいる盤面だとまたアタックのやり方が変わってくるので後ほど更新したいと思います。
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